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エステの定義

美容整形とエステには決定的な違いがあります。それは、美容整形は医師免許を持ったドクターが治療を行う「医療機関」であり、エステティックサロンはそうでは有りません。ともに美容に特化した機関である点は同じですが、エステでは、医師が常駐していないので手術はもちろん、医療機器も扱えません。ただ、医師がいて医療機器が使える美容整形が、エステより勝っているかというと決してそうではないのです。通う人のメンタルとモチベーションのことを考えるとエステには素晴らしいところがあります。

例えば、太っている女性がダイエットしたい場合に、エステか美容整形かで迷うことがあります。ただ、身体にメスを入れて脂肪を取り除くというのは怖さが先に立ち、どうしても少し引いてしまうものです。エステであれば、一緒にダイエットの運動と食事のメニュ-を考えてくれて、その上全身マッサージを施してくれます。急激な痩身ではなくて、ゆっくり確実に体重を落としていこうというのがエステの進め方です。

あるいは、脱毛においてもエステではニードル脱毛が中心になります。一部のエステでは、「光脱毛」をおこなっていますが、この方法も急激な効果よりは確実に毛根を削除し、その代わりに綺麗なワキを作るというのがエステのやりかたです。一言でいうと、ゆるやかな効果とリラクゼーションを求めるならエステということになるのでしょう。

美容整形の定義

テレビのCMで美容関連のものが良く流れています。きれいな女性が出てきて、途中から白衣を着たドクタ-らしき人物が出てくるのが美容整形のCMです。エステ関係のCMは基本的にイメージ先行で美しい風景とそのエステ専属のタレントが登場します。女性に大変人気のある男性タレントや好感度の高い女性タレントが起用されています。

これらのCMを比較してみてもよく分かるように、美容整形は大学の医学部を卒業してドクタ-の資格を持っている医師が、医療行為を行っています。美容整形では痩身、美肌、脱毛等の施術を受けることができます。美容整形では全て医療行為の中ですすめられているという風に理解するべきです。例えば、美容外科は医療機器や薬を使用できますので、高い効果を得られることが多いです。

美容整形からは外れるところもありますが、体にメスを入れる豊胸手術や目じりの当たりを上に上げるリフトと言われる整形手術、あるいは皮膚を開削して脂肪吸引をする、というようなことはドクターの資格のある医師にしか出来ません。そういった人が行っているのが美容整形ということになります。したがって医療行為ということで、エステサロンよりも体に負担がかかることがあります。

美容整形とエステ

女性の美を求める気持ちには、大変強いものがあります。そのことは今も昔も変わらず、国内も海外も関係ありません。どこの国に行っても、どの時代でも男性と女性がいて、女性は本能的に美しくなって他の女性と差をつけたいと意識するようになっています。その為に、いろいろ努力して、様々な化粧品を使って、自分を美しく着飾るのは女の性とも言えるでしょう。

現代に置き換えて考えると、女性たちは、健康な体をベースにして、自らも努力し、そしてそれに加えて外部にも手助けを求めて今の自分をさらに美しく見せるように活動しています。自らの努力というのは、有酸素運動を取り入れて毎日30分のジョギングを取り入れたり、痩身を目指して、毎日の食事をカロリーの観点から見直したり、3食のうちの1食を、酵素等にすることで、置き換えダイエットを進めたり、ヨガの動きを取り入れて骨盤のゆがみを矯正して体全体の新陳代謝を大幅に上げることでダイエットをしたりすることを指します。

一方、外部に手助けする場合には、自分では出来ないことを、専門の知識を持っている人がいて、その為の装置が揃っている所にお金を払って、一定間隔で通うという形になることが多いです。美容整形外科は医師免許をもったドクタ-が薬を使って、痩身、美肌、脱毛について最適な問題解決方法を考え、施術を行ってくれます。
一方、医療行為が認められていないものの、様々なノウハウと数多い過去の体験数から、利用者に一番良い方法を提案実施してくれるのがエステです。どちらも独自の特徴があり、自分に合う所に出会えるかが大切になります。